京都大学大学院農学研究科森林科学専攻

【プレスリリース】木材塗装の“見えない劣化”を予測 ―赤外分光と機械学習で木材を守る新技術―、寺本好邦准教授(生物材料化学分野)

 寺本好邦 農学研究科准教授、山本千尋 同修士課程学生(研究当時)、西村香穂 同修士課程学生らの研究グループは、木材塗装の劣化を非破壊・早期に予測する新たな技術を開発しました。中赤外分光法と機械学習(PLS回帰)を組み合わせることで、塗膜の外観には表れない分子レベルの変化をとらえ、劣化の度合いを高精度に予測することに成功しました。

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